VAPEというジャンルの電子タバコに手を出した

愛煙家の皆様いかがお過ごしでしょうか
度重なるたばこ増税で禁煙した人、蒸気加熱式（iQOS、gloo）にした人いろいろいると思います。私は３年ほど前に手巻きタバコに変えて結果的に減煙になりました。
別に禁煙するつもりもないものの、ガジェット好きの血が騒いで電気屋で目についたVAPEと呼ばれる水蒸気式の電子タバコを買ってみました。ちなみにこれはニコチンは入っていません。国内のならばproomtechというのが同じ方式でニコチン入りらしいです

本体
下半分がスイッチ付き電池で上半分のアトマイザーと言われるリキッドをいれるところ

本体に充電器とリキッドついてきてすぐに使えるスターターキｖット。値段はヨドバシカメラにて1800円。

吸ってみた感想はまずは吸うのに結構力がいる。軽いタバコよりも吸い込む力が必要でアメリカンスピリットぐらいの力がいる。以前にVAPEを吸わせてもらったときは吸い込むのに力はほとんどいらなかった気がするからこれはタバコ吸った感を出すためなのだろう。

味に関してはメンソール入りタバコを吸っているのならば気にならない人もいるかもしれない。でも燻り感はないのでそれは水蒸気式の宿命か。

これだけでいきなり禁煙は難しいと思うけど無意識にタバコに火をつけてしまうような人や無駄なタバコをしてしまう人はこれで本数が減らすぐらいのこうかはあるかもしれない。

ちなみにマルマンから電子パイポ、VP JapanからVPoneと違う商品名でほぼ同じものが売られています。気付いか違いもこの記事で紹介します。

アトマイザーの部分、左が電子パイポ、左がVPoneのもの

左がVPoneで短くて縁が丸い、右が電子パイポで長くて縁が若干シャープ。

機能的な差はVPoneのほうにはリキッドを注入するために吸口を外すときにパッキンがアトマイザー側に1つ多くついており、ネジにリキッドが溜まりにくくなっていて電子パイポにはそれがないため締めるときに少しにじみ出てくる。
吸い口はVPoneは厚め丸みを帯びてるため唇や舌にニュルンとした感覚が伝わってくる。電子パイポは唇部分が細く長めなので縁がすこしシャープだ。
この辺は好みだろうけど私はVPoneの方が好きだ。ちなみにアトマイザーは2週間ほどで使い捨てるもので金具が共通なので気分で入れ替えることもできる。

こんなかんじでVAPEを取り入れて３ヶ月たったあたりのレポートでした。